はじめまして、白髪染め専美容室ACHE Lavieです。

そもそも、髪がどうやって染まるのか? ご存じですか?


当店は、40代、50代、60代以上の女性の悩みである『白髪』を、髪を傷めず、頭皮に優しく染め上げる
安心の白髪染め美容室を目指しております。
多くの美容室のカラー剤や、市販品のホームカラーは1剤と呼ばれる化学染料(絵の具)と、2剤と言われる脱色剤を混ぜ合わせて脱色と染色を同時に行い髪を染めるのです。
日にちが過ぎると日に日に毛先が明るく感じるのは、染料だけが流れ落ちてしまい・・・髪が脱色されただけの状態になっているからなのです。

特にホームカラーの場合・・
施術的に私達、美容師が行うように新生毛・既染毛といった様に

キューティクルの損傷の違う環境に区別なく染めているので
繰り返す程に毛先がパサパサギシギシになってしまうのです

少し前に流行った泡で染めるヘアカラーなどは、
私達、美容師としては考えられない発想のヘアカラー剤です。


また、髪を染めるとパサパサ・ギシギシする原因は・・・?

一般的なヘアカラー(脱色しながら同時に染色するため毛先が傷んでしまう)
一般的なヘアカラー(脱色しながら同時に染色するため毛先が傷んでしまう)

2剤に含まれている過酸化水素と呼ばれる、この脱色剤が原因です。新しく生えた新生毛を一度だけ染める程度では、髪がパサパサギシギシしたりする事はありませんが、二度三度と毛先を繰り返し染める(脱色)事によって、どんどん髪は傷んでしまいます。ご家庭で手軽に染める事が出来るホームカラーは根元も毛先も関係なく同時に染めてしまうので傷んでしまうのです。


そこで当店は、ほんのり明るく染めたい方のために・・

ほんのり明るく白髪染めしたい方へ 

根元のリタッチ部分(まだ染めた事のない新しい髪)には、
臭いも地肌への刺激も少ない低アルカリのヘアカラーで
白髪、黒髪をほんのり明るく染め上げます

既染部(一度以上染めた後色落ちした部分)には
うこん・きはだ・藍など日本古来の天然染料を使い
色落ちした部分を自然なブラウンに染めあげます

※リタッチ部分に使用する染料は低アルカリカラーですので
従来のアルカリカラーのような刺激はございませんが、
頭皮の敏感な方にはしみたり、
アレルギーを引き起こす可能性がございます。
市販品や従来のカラー剤よりかは低刺激ですが、
頭皮の弱い方は必ずパッチテストが必要です。


明るく染めなくても頭皮に優しく白髪をしっかりカバーしたい方へ

明るくなくてもいいから白髪をしっかり染めたい方へ 

ハーブをベースに染料とタンパク質を配合した
新しいタイプの白髪染め染毛料です。
アルカリカラーのように2剤(脱色剤)を使用せず、
水で溶くタイプのヘアカラーのため、
何度染めても髪がパサパサ・ギシギシする事はございません。
しなやかな質感でしっかり染めます。

※アルカリカラーではございませんので
頭皮に対する刺激はございません。
また髪がパサパサ・ギシギシする事もございません。

白髪をしっかり染めるために少量のジアミンが
配合されております。
ジアミンに対するアレルギーのある方は
必ずパッチテストをして下さい。